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事態は深刻になっています。

時と共に、事態は深刻になりつつあります。

今日は一度だけ、弟からメールが来ました。
川崎町に弟は住んでいるため、津波の被害は免れているのですが、ライフラインはすべて不通。何よりも食料が全くないとのこと。

両親は、弟のところにいるのではなく、実家にいるとのことでした。
登米市に両親はいます。同様にライフラインは不通と考えられ、食料も届いていないと思われます。

親兄弟の住むところは、都市部ではなく、市街地からも遠い所にあります。

救助は、沿岸部に集中するのでしょうが、食糧支援などは、等しく内陸、山間部にも届けてほしい。

登米市は、田んぼが多く、雨が降っていなければ、田んぼなどに飛行機やヘリでの食料投下が容易なはずです。

何度かツイッターで呼びかけていますが、微々たるものです。

「宮城の内陸・山間部も被災者が多くいます。等しく食料などの支援を望みます。宮城県登米市、川崎町に親戚親兄弟がいます。ライフラインは不通、食料がないそうです。周囲は田んぼで食料投下は容易です。 #jishin #prayforjapan #j_j_helpme #311sppt」

まんべんなく、食糧支援が行われることを切に望みます。

両親も心配ですが、2匹の柴犬、猫のちぃちゃんも心配です。パニックになって、外に飛び出していないといいのですが。

仙台にも親戚がいます。高台なので、津波は来なかったと思われますが、全く連絡がつきません。無事であることを祈るしかなく。

気仙沼には、仙台在住時、仲の良かった同級生の両親がいます。どうかご無事で。

岩手にも、親戚・友人が多数います。やはり、ライフラインが普通です。どうかご無事で。

とにかく、内陸・山間部にも食料支援を!
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