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救援の手が来ているようです。登米市

宮城や岩手・東北各地がこのようになり、今日も心中穏やかではないのですが、色々調べたところ、私の両親が住む登米市には、自衛隊の他に、スイスとドイツの国際救助隊が入って、救助活動してくれているようです。

長沼には、自衛隊の拠点が置かれており、救援活動が進行中。おそらくそれは、気仙沼・志津川方面の救助活動と、今後来るであろう、石巻の被災者受入れのためのものかもしれません。

登米市の場合は、他の地域に比べれば、倒壊している家屋は、少ないらしい。ただし、道路や電柱は所々陥没している模様。ライフラインは、未だ復旧していません。かろうじて、ほとんどの人が生き延びているようです。
家屋の倒壊は免れたとしても、家の中はおそらく最悪でしょう。

スーパー、コンビニなどでは物が買える模様。
この辺りでは、佐沼市が市街地で、ショッピングモール・電気店・レストランなどがあり、何とか営業している模様。
ただし、実家からは、車でないといけない距離。ガソリン入れられない今、厳しいだろう。行ったとして、果たして買えるのかどうか。

実家のある場所は、民家が点々とある田舎。やはり、救援物資を直接届けてほしいものです。

とりあえず、救援活動は進行中。少しだけ安心しました。
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のぶよし

1日も早く普通の生活に戻れますように。
by のぶよし (2011-03-14 19:48) 

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